株式会社ヘルス研究所
お問い合わせHOME
株式会社健全社
おすすめ情報 書籍情報 ブックレビュー ご注文方法 会社概要
書籍情報  
  書籍  著者
文庫検索
カテゴリ検索
お悩み検索
 
 
検索結果
化学文庫
No.114土が危ない

目覚めよ土壌汚染の現状に

土壌菌研究家・日本菌学会員
仁和田久雄  著
56ページ
価格:200円(税込)





--- 目次 ---
はじめに
1.土を作ったのは菌類
2.土のなりたち
3.地殻と元素の輪廻
4.土と菌類の親しいつきあい
5.団粒構造の利点
6.菌類の働き
7.森の清掃工場
8.森の落葉と土
9.森の中の生産工場
10.かけがえのない菌類の役割り
11.タダで寝ている間に土地を耕す話
12.菌の代謝作用
13.土の複雑さ
14.地球の砂漠化は確実に進んでいる
15.荒廃の原因
16.土中の微生物は死んでいく
17.木や草を大切に、堆肥を使おう
18.農薬と微生物
19.イタイ、イタイ病の教訓
20.農薬の残留性
21.農薬で作物が全滅
22.農薬、化学肥料の使いすぎ
23.年と共に増える酸性雨の害
24.広く深く進む地下水の汚染
25.水を清掃する菌(廃水菌)
26.菌類のあらまし
27.菌類の食べ物(基物)
28.稲の病害菌を殺す菌
29.大規模農法の反省
30.フォックス・テールの繁殖
31.スプリンクラーの害
32.「あめのが降らないから砂漠化したのではない。」福岡正信氏の意見
33.人工芝の害
34.大自然の英和
35.水と土と森林
36.祖先の治水の跡
37.国土荒廃の原因
38.激増する一方の水害
39.昭和の治水事業は
40.土地も病み人も病む現代
41.水産資源の減少
42.科学の限界と宗教
43.団粒土壌が大切
44.科学は両刃の剣
45.土地を守るために
46.自然を守る事のむつかしさ
あとがき
Copyright(C) Health Laboratory CO., LTD. All rights reserved.