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ヘルス文庫
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No.116 漢方の未病医学論
難病の予防医学は東西医学の結合で
近畿大学東洋医学研究所教授
有地滋 著
112ページ
価格：250円（税込）
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| --- 目次 --- |
１．未病の始まり
２．予防の必要性
３．第三の医学
４．運命路線（遺伝要因）と環境因子
５．血液の粘度と体質
６．ＨＬＡにみる運命路線
７．美容と未病
８．未病の限界
９．予防医学と実践
10．文明の悪循環による土壌の疲弊
11．病気にならない体作りのために
12．健康食品の取り入れ方
13．大豆サポニンの効果
（１）脂質過剰を防ぐ働きがある
（２）血栓を防ぐ働きがある
（３）過酸化脂質を防ぐ働きがある
（４）肝機能障害を大豆サポニンが改善する
14．体内リズムの正常化
15．老化とホルモン
16．非行を未然に防ぐリズムの調整
17．アマチャヅルの効果
（１）アマチャヅルは肌を美しくする
（2）アマチャヅルは肥満の改善に役立つ
（３）アマチャヅルは過酸化脂質を抑える
（４）アマチャヅルは胃潰瘍を防ぐ
（５）その他の効果
その（I） 疲労回復効果
その（II） 細胞の寿命を延ばす
その（III） ステロイドホルモンの副作用を抑える
その（IV） 学習能力を高める
18．食養生のすすめ
19．米酢の効用
（１）米酢は疲れを解消する
（２）米酢は老化を防ぎ、お血を解消し、動脈硬化、高脂血症、血栓症、肝臓病
などの成人病を予防し、皮膚の美容にも役立つ
（３）米酢は肥満を解消する
（４）米酢は食中毒を防止する
（５）米酢はコレステロールも減少させる
（６）その他の効果
20．漢方のとりいれ方
21．肥満に効く漢方
（１）防風通聖散（ぼうふうつうしょうさん）
（２）大柴胡湯（だいさいことう）
（３）防己黄耆湯（ぼういおうぎとう）
まとめ
あとがき
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