|
|
ヘルス文庫
|
|
|
|
|
No.120卵油の効用
レシチン・コリン・ビタミンE・不飽和脂肪酸などを含む評判の食品
大阪市立大学医学部講師・医学博士 山口武津雄 著
40ページ
価格:230円(税別)
|
--- 目次 --- |
1.今評判の卵油とは (1)卵油には体を構成する重要な基礎物質であるレシチンが多量に 含まれている (1)レシチンは血中のコレステロール値を下げる働きがある (2)レシチンの中のコリンには神経伝達物質があり、アルツハイマー病 によい (3)レシチンは脳細胞によい影響を与える (4)レシチンは血液の凝固を防ぐ (5)レシチンは皮膚細胞を活発にさせる (6)レシチンは脂肪の蓄積をとりのぞく (7)レシチンは胎児の発育を正常に保つ (8)レシチンは腎臓、肝臓、膵臓を強化する働きがある (2)卵油には美と若さを保つビタミンEが多く含まれている (1)ビタミンEの効果について (3)卵油にはリノール酸・オレイン酸・リノレン酸(不飽和脂肪酸)が含まれている (4)卵油には成人病(生活習慣病)、疲労回復に素晴しい効果を発揮する タウリンが含まれている 2.卵は血管中のコレステロール値を上げない食品 3.卵に含まれるメチオニンが、ガン、高血圧、精力増強、強肝に 有効な作用をする 4.医学者における卵油の臨床報告 あとがき
|
|
|
|