|
|
ヘルス文庫
|
|
|
|
|
No.15健康栄養補助食品の必要性
未病医学の提唱
国際中医中薬総会名誉会長 粟島行春 著
48ページ
価格:300円(税別)
|
--- 目次 --- |
1.大平総理大臣の死 2.名医扁鵲の言葉 3.生命は自分に在り、天に在らず 4.死生は天にあり、医の掌るところに非ず 5.本治法と標治法 6.健康栄養補助食品というと、すぐ思い出すことの出来るのは「体質 改善」ということだと思うのですが、何を、どのように食べると、 どのような「体質」が、どのように「改善」出来るのでしょうか 7.しかし、幼児のころ、虚弱児だったのが、強健になったという実例 は、たくさんあると思うのですが、それは、どうしてでしょうか 8.そうしますと、もって生まれた「素」「質」は変えることは出来ないが、 その「素」「質」を阻害するものを取り除いて「天寿」を全うする以外 に方法はない−。というわけですか 9.医者は生命を左右し得ないということはどういうことですか 10.では「生きる力」は病人の側にすべての責任があるというわけですか 11.では皮膚病のようなものは、生まれつき肌膚が弱くできているの だから、医者は治すことが出来ないということになりますか 12.ではガンは、食べもので治るということは本当でしょうか。 サルノコシカケとか丸山ワクチンも含めて、賛成ですか、反対ですか 13.食養が、ガン予防のキメ手というわけですね。健康栄養補助食品が、 一番「食養」によいのでしょうね 14.では病気が治っても、もともとでしかないというわけですか 15.食べもので自己管理をするということは、結局バランスよく、何でも 食べるということに尽きると思うのですが、如何でしょうか 16.サージョン・ワイヤーという人は「大事なことは、患者自身が、自 分を治すという点である。薬で病気は治りません。薬は生活反応を スタートさせるきっかけとなるにすぎません。といっているのですが、 これも「食」を指していると考えてよいでしょうか 17.未病と、予防医学とは、どう違うのでしょうか。或は同じと考えて よいのでしょうか 18.未病、つまり『未だ病まず』という場合を食養で「既病」といいま すか「疾病」になってしまったら治療医学でやるということになり ますか 19.天皇、お元気の秘密 20.健康栄養補助食品の必要性 あとがき
|
|
|
|