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ヘルス文庫
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No.218アマランサスの栄養学
古代インディオが残した健康食品
大阪市立大学助教授・保健学博士 小西洋太郎 著
48ページ
価格:300円(税込)
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--- 目次 --- |
はじめに 1.歴史のなかのアマランサス (1)アステカ族の主食 (2)ヨーロッパでは観賞用植物だった (3)ネパール、インドは現在主要産地 (4)中国の食文化とアマランサス (5)アフリカ・サバンナ地方とアマランサス (6)日本人とアマランサス (7)復活したアマランサス−現在と未来 2.アマランサスとはどんな植物か (1)生長がはやく、かんぱつに強く、収量もよい (2)手間がかからない栽培−体験談 (3)栽培種−穀粒(種子)タイプと野菜タイプ 3.アマランサス種子の栄養成分 (1)一般成分 (2)タンパク質の栄養価の決め方 (3)アマランサス種子タンパク質の栄養価 (4)アマランサス種子タンパク質の本態 (5)脂質 (6)糖質−澱粉 (7)ビタミンとミネラル (8)反栄養因子 4.アマランサスの種子の利用法 5.野菜としてのアマランサス 6.農業・環境問題とのかかわり (1)少数作物依存型農業の危険性 (2)環境保全と農業 おわりに 参考文献・図書
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